第7回「札幌理事総会」

2018年10月19日、第7回理事総会を、ホテルモントレエーデルホフ札幌にて開催し、全国より約150名の理事会員の先生方にお集まりいただきました。今回の理事総会では、スキージャンプ選手 葛西紀明様、株式会社土屋ホールディングス 代表取締役会長 土屋公三様をお招きし、葛西様からは『夢は、努力でかなえる』、土屋様からは『生き方改革~人生で金メダルを取る方法~』と題しご講演頂きました。

開会のご挨拶

日本M&A協会 理事長 長崎M&Aセンター 岩永 經世 様
2030年に中小企業の社長の中心年齢は80才前後になります。また、中小企業の127万社は後継者が未定であるなど、時代が大きく変わっています。こういった問題に対して、職業会計人は取り組んでいく必要があると思います。当事務所でも、事業承継プロジェクトチームを立ち上げ、取り組んでいますが、ネットワークを活用して取り組む重要性を感じています。M&A協会は全国の有力な会計人のネットワークであり、周知を集めて、困難な時代に立ち向かいましょう。とご講演頂きました。

夢は、努力でかなえる

スキージャンプ選手 葛西 紀明 様

生き方改革~人生で金メダルを取る方法~

株式会社土屋ホールディングス 代表取締役会長 土屋 公三 様

大変革時代の会計事務所経営~人口半減時代を生き抜く~

日本M&Aセンター 代表取締役会長 分林 保弘
日本の一番の問題は人口減少問題です。この問題がいよいよ本格化し、企業経営にも大きな影響を与えています。今回の開催地である北海道においては、2040年までに道内企業の32%が減少し、生産年齢人口が106万人減少する見込みとなっています。また、会計事務所を取り巻く環境も大きく変化しており、記帳代行や税務などの通常業務だけでは、大きな成長が見込めません。これからは経営計画の作成などの高付加価値業務へ取り組んでいくことが重要であるとお話させていただきました。

成功事例発表

日本アシスト会計グループ 税理士法人日本アシスト会計
佐々木 忠則 様

北海道でガラス・建具工事業を行っている地元企業のM&Aのご支援をしました。社長のご病気をきっかけに事業承継問題の解決に本腰を入れるようになり、様々な機関から提案がある中で、会計業務を通じて信頼感のあった日本アシスト会計を選んで頂きました。複雑な条件調整や法務面の問題もありましたが、専門家である日本M&Aセンターとの連携により乗り越えることができ、理想のお相手を見つけることができましたとご講演頂きました。

事務所経営・北海道事情

日本M&A協会 北海道支部長/
税理士法人北海道みらい 大久保 昌宣 様

北海道農業は、土地面積が大きく気象や立地条件などが地域によって異なることから、それぞれの地域において特色ある農業が展開されています。担い手不足の解消や六次産業化促進のために、日本M&Aセンターと連携し、農業においてもM&Aの積極的な活用に取り組むべきです。また、9月6日に起きた北海道胆振東部地震では、大きな被害がありましたが、各自治体や企業の頑張りによりすでにかなりの復興が進み、観光客の方々を受け入れる体制も万全であるという力強いご講演頂きました。

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